2017-11-30 第195回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
レンツィ前首相の言葉でありますが、全ての改革の母たる憲法改正に挑戦するのは、いずれの国にあっても国士たる政治家が背負っている避けることのできない責務であると申し上げて、私からの報告とさせていただきます。 ありがとうございます。
レンツィ前首相の言葉でありますが、全ての改革の母たる憲法改正に挑戦するのは、いずれの国にあっても国士たる政治家が背負っている避けることのできない責務であると申し上げて、私からの報告とさせていただきます。 ありがとうございます。
ただ、私はごらんのとおり男でございますので、時々話を聞いてちょっと気になることがあるのですけれども、御無礼を承知で申し上げますけれども、よく女は生活者、私も生活しているわけでありまして、それから母たる女とが、戦争と平和、今の母とか、私も命の父でありまして、何か大きく制度を動かしていくときに、何というか、ちょっと待ってくれと言いたくなるような、そういう女性たちの、それは長い歴史の中でそういう一種の被害者意識
母たるものは、子供を事故死のために殺さないように気をつけなければならぬという状況になっております。
ところがさらにひどいのは人道上の問題としても考えなければならないのですが、母たる保母が、自分が妊娠をして流産をしたという事実さえも述べられておる。それほど過労をさせるような状態に置いておくということは、これはやはり保母の定員の増加による交代要員を必要とする実態であろうかと思うのです。こういう点は厚生省としてお認めになるのですか、ならぬのですか。
しかしながら、およそ法律は、立法者の手を離れました瞬間において、その生みの母たる立法者の意思とはまつたく独立に動き始める鬼子たるの性格と運命をになうものでありまして、かつてナポレオンが、おのれのつくつたナポレオン法典に対する注釈書の出現に対しまして、わが法典は失われたりとの嘆を発しましたことは、法学史上あまりにも有名なる故事であります。
とにかく中学校の生徒を、飯能の大きな学校へ入れるということは、母たる立場といたしましては、農村の子供ですし、また元加治は、前の方が申し上げました通り、貧富の差がはなはだしゆうございます。そしてお大尽の子供は、飯能町へ通学いたしますに、自転車通いあるいは電車通いで参りますかわかりませんが、貧しいところの子供は、徒歩で参らなければなりません。
この問題を、どうも田中君の問題は大きいと言われるのは、よほど小さく思つておられたからそう言われたのだと私は思うのでありますが、よろしく今後資源庁におかれても、あるいは通産省におかれても、炭鉱問題というのは日本再建の母たる大きな問題だ、こういうふうに考え直していただきたい。小さい問題と思われるからこういうことになる。
「こどもの日」を祝祭日に指定していただきたいという請願は、すでに日程十四のところで説明されておりますので、残りの「母の日」について御説明申し上げまするが、ぜひ母の毎年五月の第二日曜日を「母の日」として、國民全部が母に感謝をささげるとともに、母たるものがさらに母性愛の徹底に努めること、こういう日にこの日を指定して、祝祭日として國民全部の祝う日にしていただきたい。これが提案の趣旨であります。
それから尚「母の日」も設定して頂きたいのでありますが、それは五月の第二日曜日を「母の日」として、この日には國民全部がその母に感謝を捧げると共に、母たるところの者は更に母性愛の徹底に務めるようにして貰いたいというのがこの請願の趣旨であります。 甚だ簡單でありますが、以上請願の趣旨を説明して置く次第であります。何分どうぞよろしく御審議をお願いいたします。
炭鉱経営者及び炭鉱労務者によつて組織されておる石炭復興会議では、右の事情を自認せられ、去る六月二十一日の本会議において、われわれこそは日本経済再建の母たらんと深く期せられるところあり、政府または諸團体の援助をまたず、自主的に七月—九月の三箇月間にわたる救國増産運動の展開を決議せられておるのであります。